まわれカロン

ぽにとも!

降りてみたかった話


今月中に書いておきたかったやつ。
藤井流星くんに降りたかった、というか降りてみたかったというか、そんな感じの話にしたかったけど大体ラキセコンの話(しかも9割流星くんについての感想だし記憶が飛びすぎている)になった。


流星くんに降りたいと思うようになったのはラキセコンからだ。

気になりだしたのは金髪同盟*1の話が出始めた辺り、たしか14年の秋とか。そこら辺から流星くんを視界に入れるようになった。(当時WESTでは神ちゃんを推していた)
完全にすっ転んだのは「ようこそ、わが家へ」の流星くんを見たときだ。調べてみたことはないけど、ようこそわが家へ出の藤井担って一定数いるんだろうか…あまりにもかっこよかったのでいてほしい…



そしてラキセコン当日。
その日は何十年に一度の大寒波が来るとか言われていた日で、雪が吹き荒ぶ中会場へと向かう。使用する交通機関を当初予定していたものから変えたりと、バタバタしながらもなんとか辿り着いた。
わたしの周りはほぼ埋まっていたけど、他のブロックには空席がちらほらあったと記憶している。

案の定開始時間になっても始まらない公演、流れるBGMに合わせて歌い踊りだすオタク。ええじゃないか、そして粉もんを歌い終わったところでVCRが始まり、いよいよWESTが出てきた。


いやいや藤井流星2次元すぎない…?


あまり記憶にないけど、多分ヒッ…とか声にならない声を出していたと思う。(よくやる)
今まで自担のことは2次元だと思っていたけど、やっぱりそれは盲目的な感情というか、第三者から見ても2次元っぽいですか?と問われれば言葉を濁してしまう、そんな感じだった。

だけど、流星くんは誰がどう見ても2次元だと思った。

ライトが当たって白くなった陶器のような肌と黒い髪、そしてあかいくちびるのコントラストがいっそ毒々しいぐらいに綺麗で息を飲んだ。あとスタイルがいい。もうめちゃくちゃ脚長い。グループの中でもそこまで大きくない子を推すことが多かったので、スタイルがいいアイドルを目の当たりにしてどぎまぎしてしまった。



頭の中でかっこいいの大渋滞が起こっている間にもコンサートはどんどん進んでいって、いよいよ「PARTY MANIACS」が来てしまった。
この曲には2番の流星くんのパートの最後にバックの音も何もないところに流星くんの低音の「what?」が響く部分がある。正直音源で聴いてもこれで堕ちたオタクかなりいるよね…と思ってしまうレベルのやつ。流星くんは歌うときは語尾が跳ね上がるような歌い方をすることが多い。正直に言ってしまうと女々しく聞こえる歌い方だと思うが、その歌声とのギャップもまたたまらない。

そしてとうとうその「what?」が来た。

思わずギャッと叫んだ。本当に踏まれたカエルみたいな声が出た。終演後、同行者に「パリマニで1回死んだよね?」と聞かれた。完全に一度死んでいた。渋滞していたかっこいいがとうとう玉突き事故を起こし巻き込まれて死んだ。



そこからの流星くんについてはMCであまり喋らないのもあるからかもしれないけど(元々MCではそこまで喋る人ではない上にその日の話題がほぼしげじゅんとはまこたについてだったので声聞いたっけというレベル)、かっこよくてかわいかったということ以外はあまり覚えていない。あ、スタイル良いから割となんでも似合うんだけどホルモンの衣装がとんでもなく似合ってて目を剥いた。素敵な衣装を考えてくれた重岡くんありがとう。流星くんも似合っていたけど、やっぱり重岡くんがグループの中で一番この衣装が似合っていて、自分で考えた衣装をこれだけ着こなしてるのほんとずるいな〜!!!って思った。重岡くんはいつでもずるい。


話を流星くんに戻す。
その日もかっこいい曲は本当にかっこよく歌い踊り、コミカルな曲では本当にはっちゃけて楽しそうにしていて、メリハリがきちんとしていて見ていて妙に安心したことは覚えている。これは流星くんの立派な武器だなあと思う。



WESTのコンサートははじめてだったのだけど、開催が危ぶまれるほどの悪天候というイレギュラーな状況を抜きにしても新規を完全に沼に突き落とし抜けられなくするには本当に完成されていると思った。とても多幸感に溢れていて、凄まじい可能性を感じた。WESTの楽曲厨で、普段の活動もそこそこに追っていて、かつコンサートでは割と声を出したいタイプの人間からするとあのチケ代でこれだけのものを体験させてもらって後で追加請求でも来るのでは…といらん心配をしてしまうほどだった。



話を最初に戻すと、観に行った当時は事務所のアレとかでちょっと疲れてた部分もあって。自Gがどういう方針の下動いてたのかってのがうっすらわかってきて、え、これがほんとだったらずっと現状維持じゃん、ってなって。自Gの今後について勝手に絶望していた。
そんな中でラキセコンを見て、「ここに飛び込んでみたい」と思うようになってしまった。わたしにとってジャニーズWESTというグループはまさに理想郷のように思えた。


そんなとき、「でも自担も自Gも悪くない」と言う自分が後ろ髪を引いた。誰かは愛さえあれば大丈夫、なんて言うけれど、愛だけあってもどうにもならないことだってある。
でも、わたしはその愛にすがりたがる自分を置いていけなかった。まだ可能性はある、と信じている自分を置いていけなかった。



こうして、今回の一件は降りる降りる詐欺に終わった。
結構ミーハーで、推し(自担以外の好きな子を「推し」としている)はいっぱいいるけれど、「自担を違う人にしたい」とまで思ったのはジャニーズでははじめてのことだった。
今回2、3週間ぐらいぐるぐる悩んで、やっぱり当分降りられそうにないなあって思った。知らないところに飛び込むのがどんどん億劫になっていくのもあるんだろうけど。



とりあえず自担が年男になるまではオタクやりたいな、と改めて思いました〜〜〜〜〜〜おっしまい!

*1:塚田くんと流星くんのコンビ。お互いが共演した斎藤工さん繋がりらしい。