まわれカロン

ぽにとも!

どうでもいい話


ネタバレを見て面白そうだったので、これは読んでおかねばと思い「コインロッカー・ベイビーズ」を購入した。


そういえば久しぶりに本を読む気がする。


なんで本を読まなくなったんだっけ、とふと思った。高校生の頃は結構読んでたのに。

時間がないから?あの頃の方がもっとなかった。
本を借りる場所が身近になくなったから?稼いでるのだから買えばいいだけの話だ。

ぼんやりと、余裕がないのかなあと思った。
時間とか物理的なものじゃなく、心のゆとりみたいな。


ありがたいことに好きなことをして食べている。
しあわせなことだとは思うのだけど、好きなことを仕事にすると日々の好きに対する考え、行動の全部が多かれ少なかれ仕事につながっていく。


なんだか1日中、仕事に支配されている気がするのだ。


高校生の頃は本当にずっと動いていた。
週5、6でバイトをしていた(たまに週7とかあった)。
学校が終わればバイトに行って、バイトが終わったら帰って勉強して、寝て、起きて、学校へ行って、の繰り返し。週末になれば遊びに出かけて、その後またバイトに行く。合間に好きなこともやっていた。本も読んでいた。

改めて書き出してみるとなんでこんなことしてたんだ…?って気持ちになった。高校時代の友人に「放課後誘っても全然来なかったよね」と言われたことを思い出す。


こうやって見ると詰め詰めだけど、メリハリが効いてたからしんどくなかったのかなあと思った。
バイトも、学校も、遊びも、趣味も、全部別物だ。
切り離せるからこそ、そんな生活をしててもしんどくなかったんだろうなと今になって思う。


今はどうだろう。
タイムカードを押しても気持ちは切り替わらない。
ああしようこうしよう、あれはもっと変えた方がいいな、あっいいこと思いついた、明日やってみよう、とりあえずメモしとかなきゃ。ずっと仕事のことが頭の中にある。


それがしあわせなことだというのはわかっている。
でも、たまに全部ほっぽって何も考えずに生きてみたいとも思う。
本当にそれを実行に移したとしても、どこまでいっても好きだから、いつかまた戻ってくるのだろうなあ。



何の話をしてたんだっけ。
あ、コインロッカー・ベイビーズ、読んでブログに何か書けたらいいなあ。おしまい。