まわれカロン

ぽにとも!

プリズムのきらめきを浴びて


最初に言っておきます。キンプリはいいぞ。

というわけで2次元の方のキンプリこと「KING OF PRISM by Pretty Rhythm」応援上映に行ってきた。


初見は1ヶ月前。登場人物はヒロ様ぐらいしかわからない、そもそも何をやるアニメなのかすらわかっていなかったわたしはプリズムの煌めきにあてられ、そこから本編*1である「プリティーリズム・レインボーライブ」(以下RL)を一気見した。女児向けアニメと侮ることなかれ。キャラクターがプリズムショーを通してプリズムスタァとしても人間としても成長していく様を見ていると、胸がきゅっとなって、いつの間にか涙を流している。
キンプリは観たけどRLは見てないという方、全51話と気軽に見られるものではないですができれば見てほしいと思います。ショービズものとして十分楽しめる作品だし、キンプリがもっともっと楽しくなります。



話を冒頭に戻す。
応援上映とは、上映中声を出してもいいし、うちわやペンラの使用、はたまたコスプレまでOKな回のことだ。



夜なべして作ったうちわとペンラを持ち、応援上映に臨んだ。


キンプリ応援上映、一言で言うと最高のエンターテイメントだった。


改めてざっくりとしたあらすじを説明すると、3人組のプリズムスタァユニット「Over The Rainbow」(以下オバレ)のメンバーである天才作詞作曲家のコウジにハリウッドから映画音楽製作のオファーが舞い込み、そのとき他の2人はどうする…?って話。主人公はオバレではなく、とあることがきっかけでプリズムショーを観てプリズムの煌めきに魅せられ、プリズムスタァ養成校であるエーデルローズの門を叩いたシンくんなんだけど、話の軸はオバレです。なんで主人公なのに話のメインじゃないの?とかそういう疑問に関してはキンプリを観てくださいとしか。キンプリを観てください。
それまでプリズムショーに微塵も興味がなかったシンくんのためにオバレ結成の経緯とかを説明してくれるので何も知らずに観ても全然大丈夫です。


初っ端からJMKが始まったり、何かと全裸になったり、尻から蜂蜜が出たりするけど話もジャニオタ的にはすごくぐっとくるものだと思うし、あと音楽が良い。嗚呼素晴らしきエイベックスサウンド。ありがとう小室哲哉。まさか2016年にEZ DO DANCEやBOY MEETS GIRLに合わせてペンラを振りまくることになるとは思わなかった。

さっきも言ったように応援上映はペンラを振ったり声を出していいのだけど、これがもうめちゃくちゃ楽しい。わたしはカヅキ担*2で、多分一生分ぐらい「カヅキさん」って叫んだ。
キャラの名前を叫ぶのもいいし、セリフに対して何か叫ぶのもいい。個人的にはエーデルローズの経理のガバガバっぷり*3へのみんなのツッコミがじわじわ来た。

あとEDの「ドラマチックLOVE」ではCCCHが出来る。これがジャニオタ的にはとても楽しかった。1回聴いただけで覚えてしまうキャッチーさ溢れるメロディに、ストレートで甘酸っぱい歌詞。セクゾの楽曲が好きな人には是非オススメしたい。

応援上映を最初にやろうと言った人に拍手を送りたい。こんなに素晴らしいエンターテイメントがたった1600円で楽しめるなんて。



最初に書いた通り1ヶ月ぶり2回目のキンプリだった。
久しぶりに見たみんなはなんだか数段かっこよくなっていた。同行者もそう言っていたので間違いないと思う。特にカズオ*4こんなかっこよかったっけ…?と思った。映画なので上映期間中に差し替えたなんてことはないとは思うのだけど、冗談抜きでみんなかっこよさが増していた。もしかしたらプリズムスタァたちは現実に存在していて、わたしが見ていない1ヶ月の間、「KING OF PRISM」という公演を繰り返すうちに成長していたのかもしれない。何を言っているのかわからねーと思うがと言いたくなるんだけど、本当にみんな顔つきが変わっていた。



キンプリの素晴らしさを的確に表す単語は、どんなボリュームの国語辞典にも載っていないと思う。これだけ素晴らしいのに、その素晴らしさを上手く表せない。もどかしい。とにかくキンプリを観てくださいとしか言えないのが悔しい。でも、言葉が見つからないからまたキンプリを観てくださいと言ってしまう。キンプリを観てください。

公開から2ヶ月が経とうとしているうえ、プリティーリズムの要素を受け継いでいるアニメ「プリパラ」の劇場版が今週末から始まるのでそろそろラストスパート、という映画館もあるようなので気になるという方はお早めに。




今回一緒に行ってくれた友人はわたしのキンプリダイマを受けてキンプリを観に行きどハマりしたのだけど、そんな友人が上映後「キンプリ勧めてくれてありがとう」と言ってくれた。わたしはもちろん「キンプリ観てくれてありがとう」と返した。
わたしもまた違う人からキンプリを勧められプリズムの煌めきに魅せられた身だ。煌めきはどんどん伝染していく。キンプリはいいぞ、と言っているすべての人に感謝したくなる。そんな不思議な魅力がキンプリにはある。


ありがとうKING OF PRISM。
来週も地元でやっていればまた観に行きます。まだ終わりませんように。



(少し加筆しました)

*1:キンプリは女児向けアニメの男子キャラにスポットを当てたスピンオフ作品

*2:最初はタイガ担だったけどRL見たらいつの間にかカヅキ担になっていた

*3:2回観ただけじゃ負債額の桁数えきれない

*4:十王院カケル