まわれカロン

ぽにとも!

終わらないでと叫びたかった


気付いたら9月が終わっていた。先月バトンやっただけだよ…

この1ヶ月、割と色んな事があった(当社比)けどそれはまあ追々書いていくとして、とりあえず書いてなかった『Kis-My-Ft2 CONCERT TOUR 2016 I SCREAM』の感想をば。
いつもの如く書きたいとこだけぶつ切り。あといつにも増して頭が悪そう。




遠征明け現場!\寝ー不ー足!/な老体に鞭打って8月13日の公演におじゃましてきた。
結論から言うと最高だったし疲れも吹っ飛んだ。以下感想です。


5th Overture

衣装が!!!!もう!!!!!!最高!!!!!!!!!!!!
全体的にかっこいいけど特に仮面がたまらない……ローラーで疾走すると装飾がなびいてまたかっこいいのなんの。
でもキスマイは骨格とか癖で判別出来ないから誰が誰だかわからない…って内心すこし困ってたら同行者がこれが誰でそれが誰で〜って教えてくれたので良かった。感謝!


KISS魂〜キスウマイ

北山さん、今回もかっこよく魂捨てまくっておられました。個人的には「しい」捨ての方が好きかな。

繋ぎの部分では奈落からスクリ〜マ〜ズがひょっこり登場。
藤ヶ谷くんがタイピーチと一緒に出てきた時は思わず「ギャーーーーー!!!!!かわいいーーーーーー!!!!!!」と叫んでしまった。普段から藤ヶ谷くんのことは世界で一番おひめさま*1だと思っている頭が沸いているオタクなので「姫ーーーー!!!!!世界一かわいいよーーーーーー!!!!!!」とか叫ばなかっただけ褒めてほしい。


You're Liar♡(藤ヶ谷ソロ)

目が足りない。
ステージ全体を見る目と、双眼鏡で藤ヶ谷くんをロックオンし続ける目と、後ろのホラー映像を眺める目と、藤ヶ谷くんに寄ってるモニターを見る目と最低でも8個いる。なんで目が2つしかないのか。困る。それか分身して終わったら記憶統合したい。

振り付けや後ろで流れ続ける映像も相まって全体的に不安定な印象を受けた(もちろん良い意味で)。
見ているこっちもふわふわしてくるというか、ちゃんと立ててる?みたいな気持ちになっているところに美しい皮を被った恐怖がひたひたと忍び寄ってくる感じがたまらない。

興奮冷めやらなかったので帰ってからスノドコンのxLunaSxをめちゃくちゃ見直した。やっぱり姫は美しい。


ワッター弁当(横尾ソロ)

なんかもう横尾くんがかわいかったこととそれに対して「無理〜〜〜(泣)かわいい無理〜〜〜〜〜〜(泣)」みたいなことを言っていた記憶しかない。横尾くん最高だった。そして板前ケントくんご出勤ありがとう。


ジョッシー松村のSCREAM(二階堂ソロ)

元々キスマイでは二階堂くん推しだったので、愛憎入り乱れた感想を長々と書いていたけどアップするのはやめた。ジョッシーたん最高。世界一かわいいの称号はジョッシーたんにあげたい。*2

わたしの思い描く「二階堂くんにこんなパフォーマンスをしてほしい」というのとはかけ離れたものだったけど、ステージの上で全力で輝く二階堂くんを好きになったんだ、というのを思い出した。


あと深澤くんの女装がやっぱり絶妙。似合うだけが女装じゃない。


ALIVE(玉森ソロ)

Myojoの一万字インタビューを読んだ後だったからかもしれないけど、玉森くんって最近すごく変わったなと思っていて、それが一番表れていたのがこのソロだったんじゃないかなと。

なんていうか、今までは言われたことは怪我をしようが何があってもきちんとやり通す人だけれども、玉森くん自身がアイドルとして何がしたいのかっていうのはあまり見えてこない気がしていた。

これが玉森くんがアイドルとして一番やりたかったことなのかは玉森くん自身にしかわからないけど、「玉森くんが自らの意思で自らを全面に押し出したステージをやった」という事実がわたしにとってはとても嬉しかった。

あのメイクをしなくとも世界観はきちんと出来上がっていたし、「行くぜ福岡!」と煽って、ありったけの衝動をぶつけるようなパフォーマンスをする玉森くんを見て正直驚いた。やっぱり玉森くんは変わったと思う。


MU-CHU-DE 恋してる

横尾くんが前髪上げてこなければ120点だった(100点満点)。今回は100点。そしてやっぱり姫かわいい案件だった。キスマイサーの姫〜〜〜!!!!!


ヲタクだったってIt's Alright(宮田ソロ)

みんなひっくるめてかわいかった…!ロマンス捧げたよ!
何万人もの人の前で自分のやりたいことをここまで出来る人ってやっぱりかっこいい。

でもひとつ言わせてもらうと公式以外のペンラ持ってる子をガチ勢って褒めるみたいな言い方しちゃうのはちょっとどうかな〜と思った。キンブレとか結構眩しいし。棒状のライト振りたいなら買ってきてもらってたのに結局行けなくて使わなかったキスワのペンラ貸してあげるから…!


和太鼓〜PSYCHO〜Black&White

衣装が!!!!もう!!!!!!最高!!!!!!!!!!!!(2回目)
この流れが芸術的すぎてもう永遠に見てられそうで、わたしはここにチケ代払って来たんや…と思った。太鼓めちゃくちゃ良かった。
やっぱりキスマイの終盤のこの流れは問答無用でテンションが上がるし、ずっと続けていってほしいなあと思う。

でもブラホワの花火のタイミングが謎すぎたのには笑った。「えっそこ!?」みたいなタイミングでドーン!!!!!!って言う(笑)。


I Scream Night(アンコール)

つらつら書いてきたけど、正直ここまで良く言えばまとまってる、悪く言えばこじんまりしていて、ツアー中にデビュー5周年迎えてるんだしもうちょっとインパクトが欲しかったかなあ、なんて思っていた。このまま久々に見たキスマイかわいかったなあ、ぐらいで終わる気さえしていた。

でも、この曲で水を浴びてずぶ濡れになりながら楽しそうに踊っているキスマイを見て、なんだかすこし泣きそうになってしまった。
「エモい」って言葉を最近よく使ってしまいがちだけど、まさにエモかった。最高にエモかった。

「終わってほしくない」って気持ちが一気に心の中を支配し始めて、「終わらないで」と叫びたい衝動に駆られた。

少クラサマースペシャルにてこの曲が披露された時、おそらく大阪と名古屋に入ったのであろうキスマイ担の方たちがすごく盛り上がっているのを見て、正直わたしも好きな曲ではあるけれどもなんでこんなに盛り上がってるんだろう…?と疑問に思っていたんだけど、実際目の当たりにしたらこんなの盛り上がるしかないな、と思った。この曲のせいで1回しか入ってないのにロスがすごすぎて、公演が終わってから1週間は延々とリピートしていた。


そのぐらいの魔力がI Scream Nightにはあった。




終わってみて思ったのは、『ジャニーズらしい』コンサートが作りたかったのかなあ、ということだった。大喜利コーナーもなくなったし、なんというかデビュー後のキスマイのパブリックイメージを避けるような造りをしているように思えた。

普段A.B.C-Zのオタクをやっているという時点で察してもらえるかと思うけど、わたしはそういうジャニーズらしい文化・コンサートが大好きだ。
ただ、観ている時点ではそんなわたしの琴線にガンガン触れてくるようなものではないという印象を抱いていた。


なんでだろう?としばらく考えてみて、自分の中で『やろうとしていること』と『素材』がちぐはぐなのかもしれないという結論に至った。

所属レーベルも関係しているとは思うけど、キスマイは所謂「ジャニーズらしい」ステージを作るには少々不向きな楽曲が多い気がする。個人的に今回のアルバムは特にその気が強いように思える。
そんな素材も多い中、100%のものを作るというのはなかなかに難しい。どんなものでも寄せていけるのが理想なんだろうけど、極端な例を挙げるとゴリゴリのメタルではジャニーズらしいステージを作るのは難しい、みたいな話。


たしかに全体の流れだとか雰囲気の統一だとかは大事かもしれないけど、大事にしすぎるあまりひとつひとつを取って見るとインパクトに欠ける、なんだかこじんまりとしたステージになるのもそれはそれでどうなのかな、と思う。それならば多少ぶつ切りに見えても、ひとつひとつに合った造りにしてもいいような気がする。


最近のキスマイを見て思うのは、今が踏ん張り時なんだろうなと。

形を変えていく過程で、去って行くファンもいるかもしれない。でもそれってしょうがないことだから、色々模索しながら自分たちが納得出来るキスマイの形に辿り着いてほしいなあ、と思った。


色々書いたけど、本当に楽しいコンサートでした。これだけは言える。

最高に眩しい夏をありがとう!

*1:出典:『ワールドイズマイン』

*2:宇宙一かわいいのは塚リカ